ＥＡＧＬＥから出ていたした、1/96スケールのFw190Aのキットは、胴体中央部が太すぎてキャノピーも幅が広すぎます。このシリーズの多くは同じ人が木型を作ったようで、共通したクセがあります。すなわち、胴体中央部の幅が太すぎ、キャノピーの幅も大きすぎといえます。プロペラのブレードは裏面が平らでこの辺りは金型技術の問題だったのでしょう。
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太った胴体は、ハセガワの1/72のＦｗ１９０Ａの最初のキットに何か印象が似ています。マルサンのキットはやけに痩せたキットでしたので、とても同じ飛行機には見えません。エンジンの冷却フィンの表現は出っ張り過ぎで変です。