マルサンから発売されていた1/100スケールのＦｗ１９０Ａはデッサンに関して問題が多いキットです。全体的に細めで迫力不足。またスピンナーが細いのでパテ盛りが必要です。主翼の取り付け角が大きすぎるため、フィレット下面の処理が変です。スピットファイアーで問題になる胴体下面のフィレットのような表現になってしまっています。このキットも童友社からすばらしいキットが出たので、存在意義は殆どなくなってしまいました。

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キャノピーは塩ビデ絞ってあります。あちこちパテで修正しました。