マルサンのＰ−５１Ｄです。主翼のフィレット部が胴体になじまなないというより、四角い棒状の固まりに主翼を取り付けた感じで、ソリッドモデルを作るつもりで、ゴリゴリ削らなければなりません。垂直尾翼の形もちょっとおかしいと思います。童友社からすばらしいキットが出ましたので、お宝としての意味しかなくなってしまいました。

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写真のキットは三十数年前に作ったキットで、キャノピー搾り出し、シリアルナンバー等は手書きと当時としてはがんばったつもりですが、今見るとつらいものがあります。